2024年7月26日 曇り

皆さまこんにちは、代表です。
数日前まで関西方面へ出張に行っておりまして、向こうのただならぬ暑さのせいか少しぼわ〜んとした状態が続いております。来週からは札幌出張を予定しておりましたので、8月にはダウンするのではなかろうかと心配しております。と書くとなんだか随分とアクティブな会社だなと思われるかも知れませんが、この現象は弊社にとってはバブル状態、この先二度とないであろうと断言いたします、そうでないと...身が持ちません。

さて関西まで何をしに行ったのか?と言いますと、我が家でスクスクと育っているメダカ達のための住居環境を整備するため関西先進事例を視察に行ったのであります。彼の地の神社仏閣には必ずと言って良いほど水がめが置いてあり、そこにメダカ達が泳いでいることが多いので、参考事例として視察させて頂いたという訳です。

と言うのはもちろん冗談です。
出張中に仏閣を訪れはしましたが出張の目的は違いますよ😆、誤解なきよう。

さて出張中、お客様との会話の中で「SNSへの書き込み(誹謗中傷)」にどのように対処していくか?と言うお話がでました。
この話題は他のお客様からもご相談を受けたことがあります。以前であれば「有名税みたいなものだから無視しとけば良いです」という受け流し対応が一般的でしたが、非難対象とされた従業員の方にとって、或いは経営者にとってはそのような安穏としたかわし方ではすまされず、精神的に深くダメージを受け、場合によっては退職に追い込まれることも少なからずあるようです。企業として何らかの対応策をうっていくことが必要ですね。

「SNS書き込み 対策」などのキーワードでググって見ると「ネット上の書き込み削除を支援します」などのサービスがあるようです。が、一度書き込まれた内容をたとえ削除できたとしても、イタチごっこのような状態になるであろうことが予想されますね。
ここでは視点を変えて「毅然と対応することによって会社(もちろん社員も)を守る」と言う対応策が必要なのかなと考えてみましょう。
では「毅然とした対応とは具体的には?」ということになるのですが、これを可視化することはなかなか難儀な話だなとお客様のお話を伺いながら思いました。
と言う訳で、このようなシステム、サービスを構築・提供すると言うのはどのようにしていけば良いんだろうと今は????の状態ですが、システム化は実現できなくともお客様のご相談には乗って差し上げたいなと思うところであります。

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